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ロレックスの新作がまた増えたらしい
こんにちは。FTC株式会社の古田です。
私たちFTC株式会社が展開しているリサイクルマートや質屋ではメイン商材としてブランド品を取り扱っています。
今回日本の新年度に重なってロレックスの新作が増えたらしいのでいろいろと紹介していきたいと思います。
ROLEX【ロレックス】
①デイトナ
出典:https://www.rolex.com/ja
ケースサイズ:直径40mm
素材:ステンレススティール、金無垢、コンビ
文字盤:ブラック、ホワイト、チョコレートブラウン他
まずは王道のデイトナから。
今年はデイトナが登場して60周年になる年ということもあり、モデルチェンジのうわさが出ていましたが、その噂通り新作が出てきました。
しかもケースの形状ごと新しくなったフルモデルチェンジとのことです。
定価は一番安いステンレスモデルで1,795,200円とのこと!、、、安いとは・・・?
言い方は悪いですが、どうせプレミア価格がついて価格が跳ね上がるのが見えてるので豪運に恵まれて出会うことが出来たら即買いした方がいいです。
②エクスプローラー40(エクスプローラー1)
出典:https://www.rolex.com/ja
ケースサイズ:直径40mm
素材:ステンレススティール
文字盤:ブラック
このモデルには上位機種が存在し、このモデルをエクスプローラーI、上位機種をエクスプローラーIIと区別して読んでいましたが、
2021年に登場したモデルより呼び方がエクスプローラー36、エクスプローラー40などケースサイズでの呼び方に変わりました。
2021年に出たモデルはケースサイズが36mmで前モデルの40mmからケースがサイズダウンしたことで話題になっていました。
ケースサイズ戻ったんですね。
これで36mm→40mm→36mm→40mmと3回目のケースサイズ変更です。
エクスプローラー36に関する話としてはやはりドラマ「ラブジェネレーション」で木村拓哉さんが付けていたことで爆発的な人気が出たことでしょう。
1997年のドラマですが、当時キムタクと同じロレックスが欲しいと一大ブームになったそうです。
③ヨットマスター
出典:https://www.rolex.com/ja
ケースサイズ:直径42mm
素材:RLXチタン
文字盤:ブラック
ヨットマスターというのはヨットレースのために作られたモデルで、これまでステンレスのケースとプラチナのベゼルだったり、白と青の意匠だったりとどことなくジュエリー感があったモデルだったのですが、
今回サブマリーナーに近いデザインでの登場となりました。
型番は226627です。
ん?末尾が7?7ってなんだ?
ロレックスは型番の最後の数字で素材がわかります。
0であればステンレス、3であればステンレスとイエローゴールドとのコンビといった感じで決まっています。
そしてこの番号で7に割り当てられている素材はありません。
上には素材を書いておいたのですが、RLXチタンが7に振り分けられることになったのでしょうかね?
RLXチタンというのはロレックスが採用したグレード5のチタン合金の呼称です。
グレード1~4が純チタン、5~がチタン合金で、現在時計ではグレード5を使うのが主流です。
最近相場を取り戻しつつあるロレックスですが、やはりこういった新作発表は関わっているとワクワクしますね!
まぁ私たちのお店に来るのはしばらく先になるでしょうが、入荷情報があったら見に行ってみたいと思います!