皆さん、こんにちは。

今年の梅雨は平年と比べて短く、すでに猛暑日になっている日もあり、気候の変化に体がついていくのが大変ですね。

これから来る夏本番を乗り切れるよう、夏バテ防止のために私が意識していることをご紹介します！

1．適度に汗をかく

普段はエアコンの効いた室内で1日デスクワークをしているため、汗をかくことがあまりありません。

汗をかかないと汗腺が働きにくくなり、体温調節がうまくできなくなるそうなので、早朝や夜など、比較的涼しい時間に散歩やウォーキングなど軽い運動をしたり、体力に余裕がある時はもう少したくさん運動するように心掛けています。

今は子どものスポーツの練習に付き合ったりサポートを手伝ったりして、適度に運動するようにしています。

2．麦茶で水分補給

汗をかくと体内から塩分やミネラルも失われるので、水分補給にはミネラルを含み体の熱を冷ます効果がある麦茶が良いそうです。

スポーツドリンクも失われた塩分やミネラルを素早く補給することができますが、糖分が多く含まれているため飲み過ぎに注意が必要です。

また、麦茶はカフェインを含んでいないので寝る前の水分補給にも向いています。

3．夏野菜を積極的に摂る

暑くなるとのど越しの良い麺類などを食べることが多くなり、炭水化物に偏った食事になりがちなので、不足しやすいタンパク質やビタミンを意識して摂っています。

疲労回復に効果的な豚肉や、糖質を代謝してエネルギーに変えてくれるビタミンは積極的に摂るようにしています。

トマトやとうもろこし、枝豆など、旬の夏野菜はビタミンやミネラルが豊富なので、毎日必ず取り入れています。

4．入浴でリラックス

暑い日はついシャワーだけで済ませたくなりますが、夏こそ湯船につかってゆっくり入浴することが大切だそうです。

浮力作用で筋肉への負担が減るので体の緊張を緩めることができ、水圧で血行が促進されるので疲労回復に効果があります。また

入浴することで心身がリラックスして質の良い睡眠にもつながります。

どれも少し意識するだけで取り入れられることばかりなので、この基本的な生活習慣を続けて夏も元気に過ごしたいと思います！