こんにちは！

かんてい局本部FTC株式会社の林です。

今回は質屋かんてい局の将来性についてお話ししていこうと思います！

・時代に左右されずに長く運営したい。

・今後伸びていく業界は？

新規事業を探している方に読んでほしい内容です。

それでは最後までよろしくお願いします！

【IR(カジノ)法案可決】

日本にカジノができる法律が可決されました。

シンガポールではカジノができてから、114件だった質屋が214件になった事例がございます。海外のカジノの周りにはたくさんの質屋があります。

コロナの影響でカジノができるのは少し延期になってしまいましたが、これから日本にカジノができる事は間違いなく、それを狙って加盟して頂いたオーナー様もいらっしゃいます。

【リユース市場拡大】

リユース市場は2025年に約3.3兆円に突破すると言われております。

フリマアプリやオークションが広がり、質屋にも影響があると感じているという人もいらっしゃると思います。しかし、実際にはフリマやオークションのおかげでリユース市場が拡大し、多くの人が中古品を扱う抵抗感が少なくなっていきました。

質屋の減少、フリマやオークションが普及してきても、かんてい局の質在庫は5.5倍に増えていきました。

また、国民全体の6割が中古品を売買したことがないということデータからこれからリユース市場はさらに伸びていきます。

【グローバル化】

愛知県にある質屋かんてい局　小牧店での質預かりの23％が外国人の方になります。これから、日本でのグローバル化が進むことによって質屋の需要が伸びます。

質屋は日本固有のものではなく世界中に存在するビジネスです。フランスのようなヨーロッパでは国が運営しています。それだけ質屋というビジネスはリスクなく、儲かる商売なのです。

1号店の質屋かんてい局茜部店はオープンから27年運営しています。

2021年1月～2021年9月までの月間平均です。

売上62,156,343円

買取45,349,766円

利上4,547,618円

粗利16,989,986円

粗利＋利上＝総粗利　21,537,604円

個人売買や買取専門店が増えていく中、大変良い数字を出しております。

質屋はいつの時代も必要とされてきたビジネスですが、現在の運営ノウハウで運営することが一番大切です。本部としてはいつの時代も運営できるように最新のノウハウ、システムを提供しております。

市場の増加と本部の運営ノウハウでこれからもまだまだ伸びていくビジネスが質屋かんてい局です。