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夏休みの過ごし方

今年も長い夏休みが始まりました。

子どもたちにとっては楽しい期間ですが、親にとっては数々の課題を期日までに終わらせるためにこの40日をどう乗り切るか、頭を悩ませる日々です。

毎日の昼食も準備しなければならず、給食って本当にありがたいです。

 

今年の夏休みは始まってすぐに連休があったため、親の監視のもと、良いペースで宿題をスタートさせましたが、連休が明けて親の目がなくなった途端一気に失速し、最近は自由時間を満喫しているようです・・・(-_-;)

 

子どもだけで取り組むのが難しい課題は一緒に準備して考えまとめて、期日までに仕上げる。

本人が進んでやってくれれば良いですが、放っておくと平気で溜まっていくので、親が見届け・サポートしなければならず、もうこれって親の宿題じゃん!と言いたくなるのをグッとこらえ、時には怒りながらなんとか付き合っています。

 

休みの日はお母さんも休みたい!と思いますが、長期休暇に入ったメリットは子どものお手伝いが増えたことです。

時間があるので当然と言えば当然ですが、朝出勤前にバタバタしていると、「洗い物やっとくよー」「洗濯は干しとくから大丈夫」と子どもから声を掛けてくれることが増え、自分のやりたいことだけに夢中かと思ったら、親が忙しいことにちゃんと気づいてくれていて嬉しくなります。

この習慣、休みが終わっても続いてほしい!

 

子どもが大きくなって部活や習い事が忙しかったり、コロナの影響もあったりで家族で出かけることもかなり減った分、今は家で過ごす時間を楽しむようになりました。

子どもがはまっているゲームを一緒にやったり、進められたマンガやアニメを見たり、最初は全く興味がなかったものも、見たりやったりしてみるとすごく面白いものがたくさんあって、何でもやる前から決めつけちゃダメだなと思います。

今は仕事から帰って子どもたちとヒロアカのDVDを見るのが楽しみの1つになっています。

また、最近は年齢のせいか(笑)自然と早起きできるようになったため、夜寝る前よりも早朝に自分の時間を作れるようになり、好きなことをしたりぼーっとしたりして、1日の調子を整えるための時間も大切にしています。

 

まだまだ夏休み前半。

やりたい事もやらなければいけない事もたくさんですが、今年こそは余裕を持って終わらせるぞ!と、気合いだけは十分の息子を信じて宿題に付き合いながら、残りの休みを充実させられるよう、できることを楽しみながら過ごしたいと思います。