皆さんこんにちは、ブログ担当の渡辺です。

1月も終わりに近づきましたが、まだまだ寒さが厳しい日が続きますね。

この時期になると、乾燥による肌トラブルや、喉のイガイガなどに悩まされる方も多いのではないでしょうか。

実は、冬の室内の湿度は砂漠並みに低いこともあるとか！ 今回は、そんな環境でも快適に過ごせるように、私が実際に行っている簡単な乾燥対策をご紹介します。

【肌編】

・保湿成分の高いスキンケア用品を使う

洗顔や入浴後すぐに、スキンケア用品で保湿する方法です。水分を閉じ込められるような、油分のある保湿効果が高いタイプを選ぶと良いでしょう。また、洗顔料やボディーソープ自体の保湿成分が高いものも販売されているため、冬の間だけ使用するのもおすすめです！

・熱いお湯での洗顔・入浴を控える

冬の寒さから、熱めのお湯を使って顔や体を洗ったり、入浴したくなったりすることもあるのではないでしょうか。しかし、熱いお湯は肌の保湿成分も一緒に流してしまうため、乾燥がより進んでしまう可能性があります。

そこで、洗顔や入浴に適した温度である38～40度のお湯を使い、肌へ与えるダメージを減らしましょう！

【室内編】

・洗濯物を部屋干しする

特別なものを必要とせず、今日からでも取り入れられる方法は、洗濯物を部屋干しすることです。濡れた洗濯物から水分が蒸発することを利用して、室内を加湿します。必ずしも洗濯物でなければいけないわけではなく、タオルを濡らして干しておくだけでも効果があります！

・残り湯で加湿する

お風呂に浸かったあとの残り湯を活用して加湿する方法です。入浴後、浴室の扉を開けておくことで、水蒸気が部屋に広がり加湿されます。ただし、加湿されすぎてカビなどの発生がおきないように注意が必要です。

まとめ

冬は肌荒れをしたり、風邪をひきやすくなったりと、乾燥によるトラブルが起きやすくなります。加湿器以外でも、湿度を上げるために手軽に実行できるような工夫が様々ありますので、今回ご紹介した乾燥対策や加湿方法を取り入れて、冬でもしっとり快適に過ごしましょう！