フランチャイズ事業のFTC リユース・質屋・買取加盟店募集
オーナーさまの声
質屋と買取のハイブリッドであるところが非常に魅力的です
茨城県 中嶋オーナー
不動産、アウトドアショップやアパレルショップなどをされていた法人様。平成27年9月よりFTCチェーン店へ加盟
- DATA2店舗経営
- 《かんてい局2店舗》
●つくば店(茨城県)●土浦店(茨城県)
(2021年4月 インタビュー)
加盟のきっかけ・経緯
Q:最初どのように興味を持っていただいたのでしょうか?A:やはり質屋と買取のハイブリッドであることがすごい魅力的に映りました。
もともと私自身大手中古釣り具チェーンの本部に勤めていたり、自社で運営したりしていたこともあり、中古品に凄く興味があったんですね。
その中で、釣り具という商材に限定されず、幅広い物を取り扱える事、そしてお金を貸して利息を頂けるという点に大変魅力を感じました。 その上で、自身でやってみたいと考え、かんてい局に加盟させて頂いたのがスタートですね
事業を開始してどうですか?
Q:事業を開始してから、楽しかった事だったり、嬉しかった事だったり、上手くいっている事を教えていただけますか?A:嬉しかった事は、やはりお客様が徐々に徐々に増えてきたことですね。お店のサービスであったり、商品であったりをご承認いただけるお客様、ご支持いただけるお客様が徐々に徐々に増えてきたというところが嬉しい事になります。
またスタッフもオープンしてから1年2年3年と経つごとに徐々に増えていきまして、商品知識もそうですし、考え方もしっかりしてきて、スタッフの成長を身近に見られると、間近に見られるというのもすごく嬉しいですね。
他にも、この商売誰もがそうだと思うのですけども、毎日新しい何かに出会えるということが醍醐味じゃないでしょうか。毎日知らないものに出会えますよね。知らない宝石、知らない時計、これに何に使うんだというようなですね、そんなものに囲まれて刺激ある毎日。これが楽しくてしょうがないですね。
Q:事業を開始して逆に苦労した事とか、今苦労されていることとかを教えていただけますか?
A:商品知識や業界のマナー、仕組みのことがやはり苦労したことですかね。FTCさんの本部基礎研修を得て、基礎の部分は教えていただいたのですが、どうしてもこの業界ものすごく幅が広くて、例えば宝石商の業界とかのルール、マナーと古物商の、骨董品の競り市のルールなんかまったく違いますし、そういったところの知識をしっかりつけることと、横のパイプを広げていってその業界にチャレンジすることが当初は苦労しましたね。
何もその業界のことについて知らない、さわりしか知らない状態で頭を突っ込んでいったので知れば知るほどこう商品知識やですね、技術が必要な世界だという風に感じています。
今後の展望
Q:今後の展望ということでかんてい局の事業含め、オーナー様の夢とか展望とかっていう部分があれば教えていただけますか?A:まずはかんてい局つくば店をオール1位にすることが私の夢というか展望になります。買取も売上げも質預かりもオール1位と、これをやはり目指したいなと思います。やはり夢というかビジョンを掲げることは私大事だと思っていまして、ビジョンでこう簡単にはつかめないけれども、一生かけて掴めるか掴めないかくらいのギリギリのそういった目標がいいと思っているんですね。オール1位。強豪ひしめく直営店もいる中ですけども、目指したいなという気持ちがあります。
またお店の方もドミナント展開をしたいと考えておりまして、2号店の出店はすでに準備を進めていますが、茨城県と千葉県の近い都市ですか、つくばから車で30分から1時間圏内のところに4店舗ほど増やしたいなと。全部で5店舗経営したいなと考えています。
- 質屋かんてい局つくば店(2016.11.12 オープン)
- 質屋かんてい局土浦店(2023.9.9 オープン)